2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

要請されている新しい敗戦への予兆と価値観の多様化による困難

直感だけを纏めて書こうとする愚をまた重ねてしまうが。 戦後のこの経済的、社会的な窮境が叫ばれる中で、【物づくり大国ー日本】の名が響くのは、戦前の神国日本の名が響くのとよく似ているなぁ。 当時も、現状維持の危険を誰もが認識しながら「非国民」と…

ヒトの頭がひねり出しえた現行における最上の平和

だとしか言いようがない状態。それが、僕らの平和。

聞くこと、語ること。

ヒトが生物学上の呼称なら、人間とはヒトがいつも置かれた状態。 ならば、何故書くことが、自己主張の強さなのか。言葉は語られ、ヒトの間で共有され、受け継がれ、平和と災いを語る。 世界は僕を必要とはしまい。だが、申し訳ないが、僕には世界が必要だか…

日本若年層の資本主義に対する自覚

派遣、労働問題に関してエントリーを読んでいてまず、念頭に浮かぶのは、僕を含めたロストジェネレーション世代の人が、自分が育った環境に関して、既得のものだと言う感覚に対して、驚く。 当時、日本の世界経済に対する貢献が、時機に適って、実現した社会…

事件後の事態

事件の犯人を襲っていた状況、その内面を襲った深い孤独に対する強い自覚が、なお要請されている。

模倣犯への危惧

事件を起こせば、共感を得られると言うジレンマが、人を駆り立てないなんて、誰にも断言できない。

部屋の片付け

イライラした時には、時に有効。

ページビューに関して

一度、ネットに耐えるということを心に願うなら。ページビューって、ネットにおいて関わった関係の負荷でしかないと考えて外れはしないだろう。

あえて書くということ。

誰にでもある承認欲求。しかし、それはそんなに重要なことか・・・・・? 何を書かれても、何を言われても、動じるというか、揺らぐということか・・・・。 考えが纏まんなくても、そう気に病まないで居よう。

秋葉原。

まだ足を踏み入れた事もない場所であっても。 その名を聞かないで過ごす事はなかった。 ただ、この件に関して自分の悲しさを出来る限り、明瞭にしたく、また、悲しみの本来の姿が共有を必要としている為に、自分の日記に投稿したい。 この惨劇によって奪われ…

書く内容を最大限に削ること

継続を考える上で大事なこと。書き続けることが、多分凄く大事な気がする。 書き続けることが、かかわり続けること。 関わりを諦めないことが、多分生きること。関わりに耐えることが、生き続けることで、それが書き続けること。 今更ながら、ささやかながら…