マスコミ、芸能界批判に関する雑惑

マスコミ、芸能界への目はとても厳しく、視聴率至上主義がよく槍玉に挙げられているのをここ最近一連のニュースにも取り上げられています。


業界構造に関しては私は何も言えず、何も知らないのですが、はてだの注目エントリーで上がっていた記事を目にし、業界特有の構造、東京キー局を中心とした構造があるそうです。



日本の多くの業界にもある縦構造というべきなのでしょう。ですが、私の関心は巡る事態における重みに集中しています。




私たちは多くの現在の芸能人に帰されている責を負う人を多く知るでしょう。



一つ一つの行いが私たちの生活の糧に直撃するようになる。


私たちは何れ、彼らと同じ運命を背負う。

そうなった時、今と同じ批判を受けるのは、結局私たちになるのではないだろうか。


インターネットはよきにつけ、悪しきにつけテレビという媒体と同じ道のりを辿っている。

今フリーになったアナウンサー3人のおしゃべりを収録した番組が流れているのを見る。


彼らは明確に語ることはないが、自らのキャリアを誇ってやまない。


その彼らを羨望をもって眺めている自分がある。

私は何をしている?